成長しなければ周り(時代)に取り残される。
当たり前のことなんだけど、それを自分に向けたことがなかった。
自分は現状に満足してるだけでなく、努力すらしていないのにもっと楽な方向に進みたいと願っている。5年後も今みたいな生活、なんなら今より酷い生活をしてる可能性が高い。まぁそれは避けたいよね。
4年前、学生のときは、できないことは知識・経験がないから、時間をかけていないからできないという考えを持っていて、自分に足りないものを考え本を読んで蓄えていた。でも、ある日あるきっかけで心が折れて何もできなくなった。そこからは人の特性には向き不向きがあって自分にも長所(将棋系統)があるから、できるだけ向いている方向にと考えて辛うじて立ち上がった。
考え : 技術職で専門性を高めて、コミュ力は多少は目を瞑ってもらおう。
この考えは全く通用しなかった、現実を舐めていた。専門性を高めるにも基本から理解できてないし、コミュ力(人間性含む)は専門性の有無関係なく必要でした。←当たり前ですけどね
ただ幸いなことに、作業性の意識とメモを取る習慣、わからないことは確認すること(=当たり前の事)はなんとかできている(タブンネ)。
最低限(低いハードル)はやっているのであまり怒られてはいないだけの現状。若手に求められているのは、意欲的に学んで将来会社を支える、業務の責任者になることで、それは1ミリもできてない。
上司は僕(若手全体)の成長速度にはかなり目を瞑っていて、まぁ続けてくれれば徐々に仕事ができるようになるからね、、くらいにしか言われていない(上司は仕事がでにて、それなりに人間性も良い)。
うちの会社はできる若手・中堅から辞めていき、就職氷河期世代がぽっかり空いている(あるある)。それもあって、若手は将来性のない会社から逃げることを第一に考えてる。←言い過ぎかも
今は仕事が忙しいので、時間はない(と言えば嘘になる)のでゆっくりでいいから、どうすれば自分の人生を楽しめるのか?何か努力できるか?を考えていきたい。
以上
ご拝読いただきありがとうございました!